水中封鎖、堆積物引き揚げの施工技術紹介:
一、水中封止施工技術
1、施工準備:
-補強と支持:工事の安全と品質を確保するために、閉塞部に必要な補強と支持を行う。
-施工チーム及び設備:水中閉鎖施工チーム、コンクリート施工チーム、溶接施工チーム、設備操作チームなどを含む専門施工チームを設立し、施工機械設備を合理的に配置する。
2、施工方法:
-封止材と方法の選択:具体的な状況に応じて適切な封止材、例えばコンクリート、スラリー、土石などを選択し、相応の施工技術と技術措置をとる。例えば、水中コンクリート打ち込み技術を用いて封止する。
-テンプレートの取り付け:シール部にテンプレートを取り付け、テンプレートの安定性とシール性を確保する。
-コンクリート打ち込み:設計要求に従ってコンクリート打ち込みを行い、ポンプコンクリート打ち込みを採用し、コンクリートが密で均一であることを確保する。
-養生:打設後のコンクリートを養生し、強度と品質を保証する。
3、施工監視と品質制御:
-品質制御:施工品質を厳格に制御し、封止効果が設計要求と使用寿命に合致することを確保する。
二、堆積物の引き揚げ施工技術
1、施工準備:
-探査と検査:施工区域を全面的に探査し、障害物の位置、深さ、寸法などを確定し、必要に応じて磁力計や側掃音器を用いて深く検査することができる。
-施工位置決め:鋼杭位置決めの方式で施工設備を位置決めし、位置決め精度を高める。
-設備配置:掘削船、グラブ船、泥運搬船、潜水設備など、施工ニーズに応じて相応の施工設備を配置する。
2、泥を取り除く工事:
-層別条掘り:施工区域を複数の長さ約500メートルの施工段に分け、更に層別、条別に順次掘り、各層の厚さは2メートル、各条の幅は10~12メートルである。掘削期間中、GPSとデジタル測深器を用いて適時に測定し、掘削品質を評価した。
-掘削深さの制御:掘削深さ、特に両岸の堤防の足元、橋脚、橋台の掘削深さを厳格に制御し、超掘削によって構造の完全性と安定性に影響を与えないようにする。
-障害物の処理:障害物を整理した後、指定された位置に移動し、勝手に保管してはならない。
-泥戻し処理:泥層の厚さ、水の流れ、波などの要素による泥戻し現象に対して、この区域の掘削時に施工の超深を適切に増加する必要がある。
-捜索と探査:イメージングソナー、マルチビーム、無人機などの設備を総合的に運用して沈没船の捜索、探査モニタリング、データ収集などを展開する。
-引き揚げ作業:捜索結果に基づいて、適切な引き揚げ方法と設備を用いて引き揚げ作業を行う。
4、施工監視と品質制御:
-定期校正測位標識:工事中、定期的に掘削船の測位標識を校正し、豪雨、強風などの悪天候を経た後も校正する必要がある。
-掘削品質の制御:掘削区分、階層化、細分化が順次に行われ、隣接する2段、2本の間が十分に接続され、掘削漏れを回避することを確保する。
-検査と修正:施工前に潮計、水尺などの機器を検査し、検査精度を保証する、工事期間中に定期的に検査し、掘削船の喫水深さに基づいて速やかに修正する。
