電気透析濃縮設備の工業廃水処理設備の応用範囲は広く、それは水の淡水化除塩、海水濃縮製塩精製乳製品、果汁脱酸精と精製、化学工業製品の製造などの方面で、また食品、軽工業などの業界の純水、電子、医薬などの工業の高純水の製造前処理に用いることができる。ボイラー給水の一次軟化脱塩は、苦い塩水を飲用水に淡水化する。
電気透析濃縮設備工業廃水処理設備動作原理:
電気駆動膜分離装置は、直流電界を印加する作用の下で、電気駆動膜の選択透過性を利用して、イオンを一部の水から別の一部の水に移動させる物理化学プロセスである。電気駆動膜分離淡水化器は、多層区画における電気透析過程を利用して水を塩抜きする目的を達成することである。
電気駆動膜分離器は、セパレータ、電気駆動膜、電極、クランプ装置などの主要な部品から構成されている。電気駆動膜は、異なる電荷のイオンに対して選択透過性を有する。陽膜は陽イオンのみを通過させ、陰イオンの通過を阻止することができる、陰膜は陰イオンのみを通過させ、陽イオンの通過を阻止することができる。
直流電場を印加することにより、水中イオンは方位移動を行う。電気駆動膜分離器は多層区画で構成されているため、淡室中の陰陽イオンは隣接する濃室中に移動し、塩水を淡水化させる。
電気透析濃縮設備工業廃水処理設備電気透析は自然発生に属する物理現象であり、例えば2種類の異なる塩含有量の水を1枚の透過膜で隔てると、塩含有量の大きい水を含む誘電体イオンが膜を通して塩含有量の小さい水に拡散することが発生し、この現象は電気透析である。
この電気透析は、塩含有量の濃度が異なることに起因し、濃差電気透析と呼ばれる。電気透析過程は濃度差の大きさと関係があり、濃差が大きいほど、電気透析の過程は速く、そうでないと遅くなる。濃差を推進力としているため、拡散速度は常に遅い。
この速度を速めるには、膜の両側に直流電界を印加することができる。電解質イオンは電場の作用の下で、迅速に膜を通過し、移動過程を行うことができ、これを電気透析と呼ぶ。
半透過膜の選択透過性を用いて異なる溶質粒子(例えばイオン)を分離する方法を透析と呼ぶ。電場作用下で透析を行う場合、溶液中の帯電した溶質粒子(例えばイオン)が膜を通って移動する現象を電気透析と呼ぶ。
電気透析を利用して物質を精製し分離する技術は電気透析法と呼ばれ、海水淡水化に用いられ始め、現在では化学工業、軽工業、冶金、製紙、医薬工業に広く用いられ、特に純水の製造と環境保護における三廃処理の重視、例えば酸アルカリ回収、めっき廃液処理及び工業廃水からの回収などに用いられている。